サイコだけど大丈夫。ただいま7話。めっちゃくちゃ面白いです。
う~~~ん。
たーじぃ。
これ、めっちゃくちゃ面白いけど、面白いだけじゃねーな。
ここまでシリアス、かつサスペンス要素あり、お笑い要素あり、そして感動する作品はなかなかないなあ~。
韓国って、なんかこの、自閉症を描くのが上手いというか、ブームなのかな。
そじゃの~。
アメリカのみならず、日本でもリメイクされた「グッドドクター」
そしてじぃの目の手術を支えてくれた「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
そして、この、「サイコだけど大丈夫」。
日本にいるじぃが見るのは、もちろん売れた作品だけだろうから、出来もいいんだろうが、実に良く出来てる。
まあ、ブームというには、グッドドクター」は10年も前の作品だから、もう定着してるテーマなんだろうな。
まあ、ここでの自閉症は、前2作と比べたら割と普通だけど、それでも、穏やかな描かれ方はしてるよな。
ただし、自閉症の息子の面倒を見せるために、弟を産むというテーマは、時々病気の移植目的に兄弟を作るというドラマがあるから、目新しいとはいえないけど、やはり哀しい話じゃわな。
現実にもそういうこと、あるのかな。
兄弟姉妹というのは、別に病気の時だけではなく、困ったときに一番助けてくれる、というイメージが一人っ子のじぃにはあるけどな。
世の中、仲の悪い兄弟姉妹もいっぱいいるし、一律には語れないとは思うけど、基本そうであって欲しいな。
ぱみゅ代はぱみゅ奈と仲良しだから良かった良かったじゃ。
ま、たーじぃの面倒を見るには一人より二人、二人より三人、さらには四人という法則に従って、ママが考えたんだなあ。
ま、じぃの脳内お花畑設定じゃが、なかなか良かったじゃろ。
まーな。
話戻すけど、やっぱり親が子供に与える影響というのは、ほんっと強いよな。
特に、韓国は儒教文化が色濃く残ってるらしいから、そういうところとの絡みも上手いな。日本はこのあたりはまだ理解できても、アメリカとかなら、親なんかほうっておいて、独立しろって意見も強いのかな。
いや、親子の問題は濃淡があっても、世界共通じゃないのかな。
あと、このドラマ、自閉症と、トラウマ、そして精神疾患とも関わってきて、考えさせられるよなあ。
これからの展開が楽しみじゃ。
今7話じゃが、主人公のコ・ムニョンが、頑張って紙を切って、母親の呪縛から解き放たれようと決意したところで、先が楽しみじゃ。
たーじぃは、髪の毛長い方が好きだから、ちょっとイヤなんだろ。
ばか、ドラマの中の俳優さんじゃぞ。
どーでもいいわい。
んなこといって、ドラマ見ながら鼻の下伸ばしてるくせに。
最初は、コ・ムニョンさん役のソ・イェジさんが美人だから見始めたんだろ。