だってオレ、パーフェクトおねいさん

「大きくなったらお嫁さんになる」シリーズ。曾孫編。

むやみに順位を付けるんじゃないっっ。サイコだけど大丈夫、ただいま10話

たーじぃ、ほんっとにこれ、面白いなあ。

 

 

そーじゃろ、ぱみゅ代。

じぃの選択眼力は素晴らしいんじゃ。

 

 

というか、Netflixさんがオススメしてきてたけどな。

 

 

うるさいよ、ぱみゅ代は。

 

 

でも、人間、親の影響からは、なかなか抜けられない、というか、まあ、抜けられないからこそ、苦しいんだなあ。

 

 

そだろ。

毒親とかよく言うけど、ぱみゅ代の場合は、本当にいいひいじいちゃんが居て良かったのう。

 

 

ひいばあちゃんもおじいちゃんおばあちゃんもママも素敵なのに、なぜ、ひいじいちゃんだけ手間が掛かるんだろうなあ。

 

 

うるさいよ、ぱみゅ代。

 

 

愛情を素直に受けてなかったら、愛情にひねくれるよな。

たーじぃは、素直に愛情を受けたのにヒネクレタ、困ったちゃんだけどなあ。

 

 

うるさいよ、ぱみゅ代。

 

 

ま、今回も本当にいいセリフがあったな。

主人公の女の人(ムニュン)が、どっちが好きか答えてって迫るんだよな。

でもあいては、両方好きだって言うんだけど、

どっちが一番でどっちが二番かさらに追いつめる。

 

 

そしたら、いうんだよな~。

むやみに順位をつけようとするんじゃない。

誰かののことが好きで、大事に思う気持ちってのは、比べられないんだ。

いろんな色があって、それぞれ素晴らしい的なことを言うんだよなあ。

 

 

で、ムニュンさんは、じぃのようにひねくれてるから、

全部曲げたら真っ黒になるって言うんだけどな。

 

 

でもここから素敵な展開になるよな。

 

 

まあなあ。

 

 

そいえば、ぱみゅ代は、じぃに対して、

イラついたり、

ムカついたり、

退屈だったりするし、

夜は寒いし、

お腹がだろ。

 

 

言っとくが、恋しいってのとはまるっきり違うからな。

 

 

うるさいよ、ぱみゅ代。

 

 

でもまあ、順位を付けるなって、本当にそうだよな。

 

 

そうじゃ。

本当に好きなものは一つじゃなくてもいいし、順位もつける必要はないんじゃな。

よく子供がそんなこというけどな。

 

 

ま、いろんな場面があるけどな。

たーじぃが言うと、どーも都合よく聞こえる。

 

 

でも、まあ、きゃりーぱみゅぱみゅ様のことを考えると、

順位もなにもかも飛び抜けてる場所に居てるのは確実で、

ワンアンドオンリー以外の何者でも無い。

これは順位ってことになるのか、

それとも超越してんのかな。

 

 

じゃあ、ちょっと聞かせてもらうけどよ。

 

 

なんじゃ?

 

 

オレとママとどっちが好きなんだよ。

 

 

え?

 

 

オレと菜奈はどうだ?

ママと菜奈はどっちが好きなんだよ。

 

 

いいか、ぱみゅ代。

それこそ、むやみに順位をつけようとするんじゃありません。

 

 

ま、都合良かったりするよな。

全員にお嫁さんになれって言わせようとしてる浮気もんだからな。

 

 

ふぬぬぬ。

 

 

けど、目の前にいるからってオレを選んでたら、

ちょっとケーベツしてたけど、

それはまあ、安心したよ。

 

 

うるさいよ、ぱみゅ代は。